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店内状況確認システム

説明

私は、店に行ったら、混雑していたり店休日だったりしたことが多くあります。 そのため、あらかじめ知ることができたら良いと考えました。

方法

あらかじめ店内状況を知る方法としてライブカメラがあります。しかし、ライブカメラを確認する人は少ないと思います。 そこで、ライブカメラより使う頻度が多いものを利用することにしました。

現在SNSの使用する人が増えています。そこで、画像や動画とつながりが強いInstagramを利用することにしました。

実装方法

今回は、Pythonを使って画面を操作し、Instagramに投稿するプログラムを書きました。

実行内容

  1. 撮影

    まずは、PythonのOpenCV[1]を使用してPCの内臓カメラで写真を撮影します。

  2. 時刻記録

    撮影した時刻を記録します。

  3. Instagramログイン

    PythonのSelenium[2]を使用して画面を操作し、Instagramにログインします。

  4. 投稿

    画面を操作し、Instagramに撮影した画像を投稿します。 キャプションには、その写真を撮影した際に記録した時刻を入力して投稿します。

  5. 繰り返す

    1から4を10分おきに繰り返します。

まとめ

今回は、Pythonで画面を操作して画像を撮影し、それをInstagramに投稿するプログラムを書きました。
現在は、画像を編集することができないため、このままでは肖像権や著作権など様々な法律に引っかかります。
これから、修正していきたいと思います。

参考文献

  1. Python, OpenCVで画像ファイルの読み込み、保存(imread, imwrite)
  2. 【Pythonコード解説】SeleniumでInstagramの自動いいね!をしてみる