小野まつりに行ってきた
日付: 2024/8/20
作成者: 田中遥貴
はじめに
早くも次のブログを書くことになりました。今回は、前回のPyScriptの続きを書こうと思ったのですが、内容を変更して夏らしいテーマで書こうと思います。
突然ですが、みなさんはどのような夏休みをお過ごしでしょうか。私は前期の最終レポートや追加課題、ゼミ活動などをやったり、気分転換に花火を見に行ったりして過ごしています。
このまま残りの夏休みを過ごすのもありですが、大学生活最後の夏休みにしては寂しすぎるので、祭りに行くことにしました(1人で...)。
今回は、8月17日(土)と18日(日)に兵庫県小野市で開催された「小野まつり・おの恋おどり」に行ってきました。
小野まつり・おの恋おどり
小野まつりは、うるおい交流館エクラ[1]とその周辺で2日間開催されます。小野まつりはいくつかイベントがあります。その1つがダンスイベントの「おの恋おどり」です。メインステージでの本選を主体に、分散会場やパレード・総踊りなどの各会場で、盆踊り・よさこい・ジャズダンス・ヒップホップなど多種多彩な演舞が行われます[2]。おの恋おどりの名称は、「小野へ来い」と「小野に恋する」の二つの意味をもたせた「小野まつり」で踊られるすべての踊りの総称として名づけられたそうです[2]。ちなみに、私は過去に何回かおの恋おどりに出場しました。
1日目
1日目は、家を出るのが遅くなったため、花火の約1.5時間前に着きました。そのため、花火を見るための場所取りをしている人が多かったです。それから、1日目はおの恋の前夜祭があるため、ステージやパレード会場では、踊り子さん達が元気よく踊っていました。
この日は朝から何も食べてなかったので、屋台でたくさん買おうと考えていました。しかし、どこも終わりが見えないくらいの行列で、1つ並ぶだけで限界でした。たくさんある屋台の中で私は好物のベビーカステラを買いました[画像1]。
場所を見つける前に花火が始まってしまったので、歩きながら花火を見ました。写真を何枚か撮ったので載せておきます。[画像2]は最初の方の花火で、[画像3]は最後の方の花火です。
すごく楽しかったですが、屋台の行列に関してはもうちょっと工夫が必要と考えました。例えば、今回は夜で暗い上にどこの屋台の列なのか分からず、困っている人が多かったです。光っている最後尾を示すプラカードがあればいいと思いました。
2日目
おの恋おどりを見に行きましたが、写真を撮るのを忘れていました...。それから、時間の都合上あまり見ることも出来ませんでした。しかし、踊り子さん達の踊りを見て元気をたくさんもらったので良かったです。
まとめ
今回は、1人で小野まつりに行ってきました。ここに書いてないハプニングも色々ありましたが、楽しかったです。
最後にまつりに興味を持った方がいれば、来年ぜひ行ってみてください。