私が今日(8/31)に学習した英語の一部をアウトプットも兼ねて記録していく.
・強調構文の基本形
It is not A but B that ~ [~なのはAではなくBだ]
基本形はこのような形になる。強調したい部分をIt is とthatで挟む形になっている.
・強調構文の頻出パターン
①not Aを強調するパターン
It is not A that ~ , but B . この形を少し変えてさらに頻出な形が
It is not A that ~ . B . コンマがピリオドになり、接続詞のbutが必要なくなり、butが消えた形になる。
②but Bを強調するパターン
It is B that ~ , not A . but Bを強調したいので前に出し、いきなりbutが来るのは変なのでbutが消える.
・強調構文の判断方法
①It is not の形を見て後ろにthatがあれば強調構文になる。(例外 It is not と that の間に形容詞が来た場合は、強調構文にならない)
②It is B that ~ の形でIt is の後ろにonly,reallyなどの強調する単語が入ると強調構文になる.
・強調構文例文
It is not studying but playing a game that he is doing .[彼がしているのは勉強ではなく、なんとゲームだ]
・即断できる強調構文
It is 副詞 that ~ は必ず強調構文になる.
(例文) It is in 2001 that I was born .[私が生まれたのは、なんと2001年だ]
It is because ~ that ... も見たら強調構文と即断できる.because は従属接続詞なのでbecause s v , S V .の形を取り、(because s v)の部分が副詞節となるので強調構文となる.
・重要構文(強調構文の)
It was not until ~ that ... [~してはじめて...した](~まで...しない という直訳から→ ~してはじめて...した という意味になる)
・疑問詞が入った強調構文
基本形 疑問詞 is it that ~ ? 間接疑問文の場合 ~ 疑問詞 it is that ~ . となり、疑問の語順ではなく普通の語順になる.
強調構文メモ
・名詞,副詞を強調する.
・that の部分が It is 人 who ~ . It is 物 which ~ . のように、whoやwhichなる場合もある.
・that がかなり後ろの方にある可能性もあるのできちんとチェックする.
・強調構文の訳し方は、オーバーに!(決して、実は、なんと などを入れる)
・recruit 動詞 ~を採用する 名詞 新入社員
・pertain to X Xに関係する
・address 動詞 ~に対処する,演説する 名詞 住所
・assure 動詞 ~を保障する
・sufficient 形容詞 十分な
英語長文を読み時にぜひ、この構文がないか確認してみてください.
2022/8/29 渡邉恵佑