前期に取り組んだ内容
rasberry piを用いた写真・動画の撮影
raspbery piと小型カメラモジュールを用いて写真と動画の撮影を行った。初めてのプログラミングということもありraspberry piやカメラの設定などわからないことが多く少し大変だった。
動画をとる際にときより映像が少しフリーズするということが起きるという問題点があることがわかった。
参考リンク(raspberryとカメラモジュールの接続について)
pythonのプログラムでの写真と動画の撮影
PythonプログラムのopenCVを用いて、PCに内蔵されているカメラで写真・動画の撮影を行った。動画を保存するpathがうまく設定できずに苦労した。
参考リンク(python,opencvでカメラのリアルタイム動画から静止画を保存について)
PythonプログラムのopenCVを用いた顔検知
PythonプログラムのopenCVを用いてリアルタイムでの顔検知を行った。カメラで顔を検知すると顔の周りに黒い四角が出るプログラミングを行った。
マスクを着けていたり、顔が正面以外の方向を向いていたりするとうまく検知できないという問題点があることが分かった。
↓作成したプログラミングの一部
写真拡大
写真拡大
参考リンク(顔検知について)
Pythonプログラムを用いて監視カメラの作成
Pythonプログラムで連続的に録画・保存、一定期間保存されると削除されるようにした。また、映像内に撮影時の時刻が表示されるようにした。
一定時間ごとに録画を行うプログラミングが難しく、先輩の助けを借りながらなんとか作成した。
コンピュータープログラミングの講義内容と重なる部分もあり、Pythonをより深く理解することができたと感じることができた。
↓作成したプログラミングの一部
写真拡大
参考リンク(webカメラで動画を撮影しMP4方式で保存することについて)
参考リンク(映像内にテキストを書き込む方法について)