ポケモン

2023/6/18 望月亮


1.はじめに

今回で僕のブログは記念すべき?忌むべき?かは分かりませんがなんとなんと10回目を迎えました。これは山本ゼミ最多なのではないでしょうかorz,まぁそんなこんなで今回のテーマはすでにタイトルにもある通り日本が誇る2大タイトルの1つ日本人なら必ずと言っていいほど耳にしたことがあるであろう僕の大好きなポケットモンスターちぢめて「ポケモン」について語らせていただきます。その中でも僕が主にやっていた「ホワイト2」と「Y」が中心となっています。シンオウ地方やカロス地方出身の方はギリギリ楽しめるかなと言った具合になっております。対戦よろしくお願いします。


三分でわかるポケモンの進め方

始まりの土地で博士から炎水草タイプの相棒を一体選んで出発です。サトシのようにピカチュウが相棒というわけではありません。始まりの大地を出発したあなたは各地を巡りライバルやヒロインと共に成長していきジムリーダーと呼ばれる各タイプ特化の強者を倒していき最後に待ち構える四天王やチャンピオンを倒すことを目的として旅が始まります。時には悪の組織と対決したり世界を救うために問題を解決し「伝説」のポケモン(パッケージに書かれているモンスター)をゲットすることもあります。ざっくりこんな感じです。


一触即発!タイトルの双璧

ポケモンは毎タイトルごとに看板となるポケモンが2体登場します。今の大学生に一番刺さるところで言うとパルキア、ディアルガといったところでしょうか。残念ながら私はその時やれなかったので今回はレシラム、ゼクロムを例に出します。レシラムは純白に青い目が特徴の炎ドラゴンタイプのポケモンです。顔つきは狐のような犬のようなドラゴンのようななんとも神秘的で形容し難い美しい見た目をしています。専用技は「あおいほのお」です。カッコいいね!ゼクロムは黒い体に青いラインが映える雷ドラゴンタイプのポケモンです。ロボットとも捉えられるような見た目や硬そうな表皮、特徴的な円錐のような尻尾にはロマンを感じずにはいられません。このような感じでパッケージだけでも魅力があり、我々は日夜どちらが素晴らしいか争っていました。ちなみに僕はレシラム派です。こればっかりは譲れません。レシラム最高!


御三家問題

これがいっちゃん厄介です。3タイプのパートナーから一体を選ぶのですがこれもまたどれも魅力的かつそれぞれがじゃんけんのような相性になっているため友達と戦う際は好み×タイプ相性×読みと言う複雑な心理戦が展開されす。対人戦においてこの「読み」というのは大変重要でそれまで有利だったのに一手の失敗で全てが瓦解することもあるためポケモンの対人戦は大変奥深く面白いものとなっています。ちなみに僕はミジュマルを選んで旅からは外さないと決めて殿堂入りまで戦い抜きました。ちなみに御三家にはそれぞれモチーフがあり炎は干支、水は武器、草は…忘れてしまいましたが確かそれぞれにちゃんとテーマがあった気がします。子供の頃は何気なく遊んでいましたが。少し経って改めてみてみるとまた面白い発見があるかもしれません。


一発逆転!全てを覆せ!

ポケモンはタイトル毎に◯世代というのですが。第6世代以降のバトルには革命が起きます。ロマン溢れるメガ進化です。通常ポケモンは進化しても2回までなのですが一部は限界突破してもう1段階進化をしてステータスも上がると言う少年少女の心をくすぐるような面白い機能があります。メガガルーラ許すまじ。 7世代ではZ技というポケモンにはなかった一回きりの文字通りの必殺技が使えるようになり相手の不意をつけるようになりさらにバトルに奥行きがもたらされることになりました。 8世代ではダイマックスというキャラが大きくなり体力が2倍になるというスケールがとんでもないことになりました。ダイマックスは自らのステータスにバフをかけたりデバフをかけたりと戦況が目まぐるしく変わるものとなっていてZ技ほど短期決戦にはなりませんがこれもこれでめっちゃ面白いです。 9世代、現在進行中の世代なのですが今はテラスタルというタイプを一つにして威力を上げる現在のポケモン集大成とも言えるステムでうえの7.8世代を組み合わせたようなものとなっています。やって楽しいみて楽しいものとなっています。


まとめ

今回はポケモンの大方の流れや世代毎のあるある、戦闘システムの歩みについてまとめてみました。まだブログを書く機会があるので今度は第5世代に焦点を当てたものにしたいともいます。次の次は6世代の話になると思います。しばらくはポケモンの略について喋り尽くそうと思うのでお付き合いください。ではまた!


参考

地方‐ポケモンWiki
姿を変化させるポケモン l 不思議⁉ポケモン姿図鑑