2023/3/29 望月亮
くぅ〜、今回で8回目の執筆となりました。みなさんはストレスが溜まったらどうしていますか?何かを買ったり、寝たり、食べたり、好きなことをすると思います。今回はお金こそ少々かかりますがコスパのいいストレス発散方法であるカラオケについて紹介したいと思います。
1970年頃にカラオケが始まったと言われてます。最初はマイクがついた小型のジュークボックスに伴奏用のテープを入れて歌うのが期限です。最初はバーやスナックなど大人の席での娯楽として始まりました。 1980年代になると、テレビモニターに歌詞を映し出す映像カラオケが登場します。映像が加わったことで、カラオケの機械が機能的に大きく進化しました。 80年代半ばになると、カラオケ喫茶やカラオケボックスが登場し、純粋にカラオケを楽しもうという趣向が浸透していきます。これによりカラオケも学生など各世代層に広がりを見せ、それに伴って曲のジャンルや数も充実してきました。 90年代には、最新のヒット曲がすぐ歌えるようになったり、消費者ニーズの多様化に合わせた選曲で、一つの大衆文化に成長しました
より高音質で、人気アーティスト本人映像等を楽しむことができる。最新曲がより早く入ります。LIVEの映像が少し遅れてですがリリースされるため女子会にももってこいです。カメラ録画やカメラを使ったコンテンツの豊富さも魅力です。上手い人が高得点を目指して95以上に挑戦する場合はDAMがいいです。ただ曲数が割と限られているためいくら探してもない!と思ったらそもそも入っていないことがあるので注意してください。実際僕も経験したことあるの頭の片隅にでも入れておいてください
・JOY SOUNDあまり知られていない曲も含む業界一多数の曲を楽しめることが出来るといわれています。特にボーカロイドの曲はLIVE DAMよりも多くなっているためボカロを歌う際はJOY一択です。またサブコンテンツも豊富でありキャンペーン中は映画やアニメを視聴することもできます。DAMとは違い歌に自信がない人は80点以上が出やすいJOYがおすすめです。自信が出ます。デンモク(曲を入れる機械)の操作性は機種の世代によりますがJOYの方がディスプレイが大きく綺麗に映像が出力されることに加えて操作感やレイアウトも見やすく機能性も良いため使いやすいです。
近年1人で楽しむコンテンツが豊富にですが、1人で行くのは少し気が引ける‼という人がいるかもしれませんが大丈夫です。たくさんいるなかの1人でしかないので臆せず練習なりなんなり楽しんでください。ただ複数人で入るよりは単価が小さくなる関係上料金が高くなる可能性があるのでよく確認するようにしましょう。
DAMだったら標準ボタンを、JOYだったらジョイボタンを押していただくことでマイクや音量の設定をリセットできるので使ってみてください。カラオケを歌いたいけど点数が出るのがストレスだけど音程バーがないと歌うの不安だよー、って人は採点なしの音程バーだけ出す方法もあるのでそれで思う存分歌ってみましょう。
今回は近年利用客が増大しつつあるカラオケについて紹介させていただきました。機種によっての違いや割と最近に生まれ急げに普及したカラオケの歴史を楽しく学んでいただけたらと幸いです。