2021前期の取り組み_長田尚也
動き回れる3D店舗空間を目標に以下のような活動をした。
動き回れる3D空間の作成
unityの基本的な機能を用いて3D空間の作成に取り組んだ。
工夫した点はテクスチャの反映だ。キューブにテクスチャを反映した場合、すべての面にかけてテクスチャが反映されてしまう。
しかし、任意の方向に指定した平面に指定することで一面にテクスチャ全体を反映できる。
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3D空間での操作
キー入力によるスクリーンショット機能
Webサイトを参考にpngファイルでスクリーンショットを保存するコードを作成した。
現状だとただスクリーンショットを撮るだけであるため、中心から一部を切り出しそれを注文に用いる、
複数回のスクリーンショットを保存できるようにするなどの改善点がある。
作成したコード
参考としたサイト
今後
今後はVRを用いた店舗空間を作成していく予定である。
最近のバージョンのunityであればパーッケージのインストールのみでOculusのHMDに対応できるため、
それを用いてあたりを見まわせるという段階までは動作が確認できている。
今後はコントローラーによる移動と購入手続きを作成していく予定である。