今回のブログでは、僕がCGI講習会やブログを書いている中で学んだ、HTMLについてまとめたいと思います。
HTMLとは「ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)」のことで、ウェブページの土台を作るための言語です。 ウェブページに表示したい文章やウェブページの情報を独自のタグで挟むことでHTMLを書くことができます。[図1]
見出しを設定したい際には<h1>や<h2>などの<h>タグを使います[図2]。 1~6の数字によって文字の大きさが変わり、1が一番大きくなります。
[図2]<h>タグ使用例
文章のまとまりを書くときには、<p>タグを使います[図3]。文章の中の一部分を強調したいときには<b>タグや<strong>タグを使い、改行をしたいときには<br>タグを使用します。
[図3]<p>、<b>、<strong>、<br>タグ使用例
リンク付きのテキストを表示するときには、<a>タグを使います[図4]。hrefという属性を付与することで、URLを設定します。
[図4]<a>タグ使用例