こんにちは、このブログではゲームセンターやショッピングモールなどによくある、ガチャガチャの面白さに関して私の考えを述べてく。
まず、私がガチャガチャに関して一番面白いと思うところは何が出てくるかわからないという点である。
ガチャガチャはもちろん欲しいものがあるから回すと思うが、その中でも様々な商品がごちゃ混ぜで入っており、カプセルが出てくるその時までごちゃ混ぜの中から何が当たったかわからないというわくわく感がその楽しさの根本なのではない方私は考える。また、その中でほしいものが出た時はもちろん楽しいだろうが、ほしいものが出なかった時でもガチャガチャを回したとき出るかもしれないというギリギリのところまでのわくわくの体験があるので楽しいのではないかと私は考える。よってこれはガチャガチャの面白いところの一つであると考えている。
次に、私がガチャガチャで面白いと思うところはそれぞれのガチャガチャごとにコレクションの要素が存在しているという点である。
これに関してはガチャガチャというランダムなものであるという要素があるから発生していると考える。そのランダムな要素の中すべての中身をそろえた時に発生する達成感が楽しさおよびガチャガチャの面白さの一つであると考える。
そのほかにも同じガチャガチャを回している人がいれば一つの話題となって会話の発生源となったり、ガチャガチャ自体が様々な場所に設置されているので気軽に楽しめたりするという点がガチャガチャの面白さとして挙げられる。
ここまでは自分自身の考えについてあげてきたが、調べて出てきた意見などについても紹介していく。
ガチャガチャについているハンドルについて「ハンドルを回すことでの自分自身でやっている感」[1]というものがあり、これに関して手ごたえがあるという点は確かに面白さにもつながっている可能性もあると感じた。
そのほかにもガチャガチャの中身に関してのアイデアが面白いといったような意見[2]もあった。例えばコップのフチ子[3]は図1のようにコップのふちにかけて楽しむなどのようなアイデア性のある商品がガチャガチャにはたくさんあるというものもまた、ガチャガチャの一つの面白さであると感じた。
(図1コップのフチ子|株式会社キタンクラブ より引用)今回はガチャガチャのおもしろさについて私そしてその他の意見を上げてきたが、これら以外にも様々な面白さの要素は探せばあると考える。面白さを探しながらガチャガチャをやるというのもまた面白いのではないだろうか。