ダイヤのエース1巻の要約


 中学時代、弱小校でありながら全国大会を目標にしていた沢村栄純、最後の大会では自らの暴投により敗退してしまう。 中学の仲間とともに高校でのリベンジを誓うなか、東京の名門青道高校野球部からスカウトが来る。 青道高校を見学に訪れた沢村は、いきなり洗礼を受け打者と対戦することになった。その際に、名キャッチャーとも呼び声高い御幸一也と出会った。 そこで沢村が投げた球は、たった13球だけであったが更なる高みを目指して仲間と別れを惜しみながらも青道高校に入学することを決める。
 沢村は初日の練習に遅刻したことで練習に参加できなくなった。そこで、監督に練習をさせてくれと申し出をし、監督はある条件を満たすことで受け入れることにした。 その条件を達成するために沢村の高校生活第一投が放たれた。


参照:ダイヤのエース1巻表紙,ダイヤのエース1巻196ページ