安永泰成
2024/1/18
目に入って,視感覚を起こすことができる放射。 光線という概念で用いる場合は可視光線という。 一般に可視放射の波長範囲の短波長限界は360〜400nm,長波長限界は760〜830nmにあると考えてよい[3]。
単色光成分の波長が可視放射の波長より短く,およそ1nmより長い放射[3]。
単色光成分の波長が可視放射の波長より長く,およそ1mmより短い放射[3]。
これらから考えて940nmは赤外線である、というのが分かります。