こんにちは。こんばんは。福井です。自戒のブログです。
今回のブログで伝えたいことは、
生の肉は食うな!!!火を通せ!!
です
「タイトルに脱カフェインって書いてるのに、何言ってんだよこいつ」って思われた方もいると予測されますが、福井は数日前カンピロバクターの食中毒にやられて寝込んでいました。そのため、タイトルと関係ない感情が溢れてしまいました。カンピロバクターとは、家畜の流産、胃腸炎、肝炎等の原因菌として獣医学分野で注目されていた菌で、ニワトリ、ウシ等の家きんや家畜をはじめ、ペット、野鳥、野生動物など多くの動物が保有しています[1]。 代表的なもので言うと、生の鶏肉はカンピロバクターで危険だと聞きます。乾燥に弱くて、加熱すると死滅する特性を持っています[1]。 福井は、鳥刺しを食べて完全に当たりました。重症なのか軽症なのか全く分かりませんが、4年ぶりの発熱だったので普通にしんどかったです。 話が思いっきり脱線してましたが、この療養中に得られたものが一つありました。それは
脱カフェインの成功
です。
福井は一日3、4杯珈琲を飲む完全なカフェイン中毒者で、ずっと量を減らしたいとは思っていました。シンプルに腹が痛くて珈琲が飲めなかっただけですが、療養期間にカフェインの離脱の際の苦しい禁断症状を脱出することができました。以下にカフェインと脱カフェインの時の本来の正しいやり方を書いてブログは終わらせようと思います。
カフェインって身体に悪いの?
脱カフェインの成功って書かれてるけど、カフェインって身体に悪いんですか? と疑問に持たれる方もいると思われますが、様々なメリットはあります。例えば、疲労や眠気軽減、むくみ予防、頭痛防止、運動能力向上などです[2]。 しかし、カフェインを取りすぎてしまうと、カフェインの過剰摂取になってしまいます[3]。また、ミネラルの吸収を妨害したり、長期間慢性的に取り続けることによりカフェイン中毒になる可能性があります[4]。 まとめると、飲みすぎなければ大丈夫ということですが、「少量では効果がないな...」、「摂取量が増えてるな」と思う型は、一度脱カフェインしてみても良いかもしれません。
脱カフェインのやり方
脱カフェインのやり方ですが、普段3,4杯飲んでる方がいきなり辞めるとまじでしんどいです。私も二日目はお腹よりも頭が物凄く痛かったです。なんなら吐き気がします。 もし、辞めるなら、一週間ごとに徐々に減らしていくと、離脱症状に苦しむことなく、少ない負担でカフェイン断ちが可能です[5]。 そして、本当に珈琲が飲みたくなったら、カフェインレスコーヒーがお勧めです。引用した文献にはデカフェと書いてありましたが、意外と飲んだ気にはなれます。
ノンアルコールよりは全然飲んでる気になります。
脱カフェイン系動画
見たらモチベーション挙がる動画を紹介しておきます。脱カフェインするなら見るのはありだと思います。
[6]カフェイン依存者がカフェイン摂取をやめた時に発症する離脱症状がヤバすぎる。。。
[7]【依存症・離脱症状】コーヒー大好き人間のカフェイン断ちレポート【メリット】
まとめ
自分が書きたいことを書きなぐるブログになってしまいました。珈琲飲みすぎだなと思う方は是非チャレンジして頂けたらと思います。 最初にも述べましたが、肉は火を通して食べましょう。脱カフェインよりぶっちゃけこっちの方が重要ですので、心に刻んでおいてください。
参考・引用文献
[1]カンピロバクター食中毒予防について(Q&A)
[2]カフェインの効果を解説!効力時間やデメリットについても紹介
[3]カフェインの過剰摂取について
[4]「カフェイン」のメリットとデメリットを知ろう
[5]カフェイン断ちの効果とは?離脱症状を抑える正しいやり方
[6]カフェイン依存者がカフェイン摂取をやめた時に発症する離脱症状がヤバすぎる。。。
[7]【依存症・離脱症状】コーヒー大好き人間のカフェイン断ちレポート【メリット】